昼の部夜の部、合同で今話題の大阪万博へ行ってきました!
写真はたくさん撮ったのですが、量が多いので厳選したsy
手荷物チェックの待ち時間で、入るために30分ほどかかりました。さすが万博。
ミャクミャクの前で記念撮影。元気なうちに撮影しておかないとね!
早速大屋根リングを歩く学生。
ここで彼らと別れて、佐野先生と一緒に同行した結果、万博会場が広すぎて彼らとは会場で会うことがなかったという…
まずは一軒目!オランダパビリオン。
10月のイベントの下見も兼ねて見学しましたが、イベント予定の会場は要人様方の貸切で、中を見ることは出来ませんでした。残念!
体験型アトラクションになっていたので、子どもたちには印象に残るパビリオンになるのではないかなと思いました。
せっかくなので、オランダパビリオンで売られていたゴーダチーズのサンドイッチをお昼に食べました。美味しい!
今回の万博の建築物で、ほぼ全員が良かったと言ってたダイキン工業の「氷のクールスポット」
夜間電力で作った氷を蓄熱し、壁面に設置された氷のパネルから冷気を放出することで、エアコンを使わずに外気温より5度程度低い涼しさにできるそうで、中は涼しかったです。
佐野先生の教え子、大西麻貴さんが設計したデザイナーズトイレ
人間の語感を使って感じられる生き物のような建築をコンセプトに、毛皮のような屋根や、柔らかい布をめくって入る開口部、すべすべした壁など建築の要素を柔らかく親しみやすいものにすることで、建築の可能性を広げることを目指しているのだとか!
卒業生の茅葺き職人の山田さんが携わった屋根も見てきました!垂木が鉄骨、斬新!
まだまだ元気です(笑)
河瀬直美さんが手掛けるパビリオンは、「いのちを守る」をテーマとしたシグネチャーパビリオン「Dialogue Theater – いのちのあかし – 」「毎日が、人類史上はじめての対話」をコンセプトに奈良県十津川村と京都府福知山市の廃校となった木造校舎を移築・活用。
鉄骨や補強部分が全て見ることができる、綺麗な建築物に生まれ変わっていました。
後半へ続く。
(Harumi.I)