1年次では基本的に午前中に講義、午後に演習・実習科目を配置しています。
週に2回の設計製図と週に1回の木工実習で基礎を養います。
また、伝統建築演習等を通じ社寺建築を見学します。
2年次では、週に2回の設計製図に加えて構造や法規の科目が追加されます。
卒業制作演習では設計、木工、リノベーション・デザインの3コースに分かれ、さらに専門性を追求します。
特に、木工コースについては授業時間外にも現場実習を行う実践的なカリキュラムが用意されています。
放課後の時間帯には、興味・関心のあるゼミを選択します。
〝 建築科・建築科二部の学生間の交流ができて嬉しい 〟と、学生たちには好評です。
2年間で3以上のゼミ単位を取得することになっていますが、中には7・8も受講する学生も。