建築の設計作業は、3次元の建築空間をイメージし、いろいろな角度から検討を行い、それを2次元の図面にまとめていきます。
これはなかなか難しいことですが、BIMや3D_CADの助けを借りることによって、頭の中の漠然としたイメージをディスプレー上に表示し、検討を行い、より完成度を高めることが出来ます。
この講座ではBIMのArchicadや建築を映像化するTwinmotionなどのグラフィックソフトを使用し、2次元図面からリアルな3次元表現までを行う予定です。
この先端の技術を受講者の皆さんに5回という少ない回数の講習ですが、体験していただこうと考えています。
2022年度詳細
募集期間:2022年7月初旬頃~8月4日(木)まで
申込方法:事務室にご連絡ください
費 用:7,000円 (本校在校生は無料)
開講日:下記参照【全5回】
第1回 | 8月 8日(月) | 18:30~21:00 | Zoomを利用したリモート講習⓵ |
第2回 | 8月18日(木) | 18:30~21:00 | Zoomを利用したリモート講習⓶ |
第3回 | 8月22日(月) | 18:30~21:00 | Zoomを利用したリモート講習⓷ |
第4回 | 8月25日(木) | 18:30~21:00 | Zoomを利用したリモート講習⓸ |
第5回 | 8月29日(月) | 18:30~21:00 | Zoomを利用したリモート講習⓹ |
●受講者は各自パソコンで Archicad25・Twinmotion・Zoom をインストールしておいてください。
●受講にはインターネット環境が必要です。
京都建築専門学校は、一部の教育プログラムを広く社会に開放し、多様化した時代にふさわしい生涯学習の実現を目指しています。
「木造の魅力」を基本テーマに掲げ、講演・シンポジウムを開催しております
学科講座と製図講座を用意しております
BIMのRevitや建築を映像化するTwinmotionなどのグラフィックソフトを使用し、2次元図面からリアルな3次元表現を5回の短期で習得します
“自助”“共助”“協働”を原則として、社会の様々な場で防災力を高める活動が期待され、そのための十分な意識と一定の知識・技能を修得した「防災士」の養成講座を2022年度より実施します