伝統建築研究科

別科 夜間

更なる一歩、伝統建築を学ぶ

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  • 入門講座・基礎教養講座・専門講座よりなる
  • 平日夜間の講義と土日を利用した見学
  • 外部の方で、はじめて伝統建築を学ばれる方向け「町家で学ぶ、初めての伝統建築」、4月開始
  • 基礎教養講座は二級建築士試験終了後、10月開始
  • 2年目の専門講座

伝統建築研究科は平成元年より「伝統建築を学ぶ」というキャッチフレーズの元、伝統建築の教育を行って参りました。日本の伝統的構法を伝えてきた工匠たちが造った学校として、本校の特色である伝統建築についてより深く学ぶ学科で、入門講座と基礎教養講座、そして専門講座からなります。それぞれ平日夜間に行われる講義と、土曜あるいは日曜日に行われる見学(半期4回程度)があります。
有斐斎弘道館

有斐斎弘道館

  • 入門講座はその名の通り、これまで伝統建築について一切学んだことのない人向けの講座です。建築以外の分野の方も受講できます。
  • 基礎教養講座は日本建築の基礎について学んだ方を対象としています。本校の卒業生あるいは大学等で日本建築史などの授業を受講された方を対象としています。より幅広く伝統建築分野についての教養を高めることが目的です。
  • 専門講座は主に茶室や数寄屋、町家や民家などについて、より専門性の高い内容を講義し、また実際の保存修理やリノベーションの事例を学びます。

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  • 伝統建築に強く興味を持っている人はもちろんのこと、特に伝統ということではなく、一般に建築に携わっている人にも是非学んでいただきたいと思います。
  • 前者には建築にかかわっている人、あるいは特に建築にかかわっていない人もいることでしょう。これまで建築を学んでいなくても問題ありません。学びたいという気持ちが大切です。とりわけ初めての方には、入門講座から受講されることをおすすめします。さらには基礎教養講座を受講され、力を付けていただきたいと思います。伝統建築の基礎知識を仕事で活かし、あるいは保存や活用の提案を行えるようになっていただきたいと思います。
  • 後者の方。つまり一般の建築の仕事をされている人。少し気付いてきたかと思いますが、伝統や木造の分野は、今、そしてこれから、深く建築にかかわってきています。これまでは特別な人たちが文化財に関わってきました。しかし今、身近な文化財が注目を浴びてます。このような建築の修理や改修、活用に、一般の建築士や工務店の方々が関わってきています。また新しい建築においても、歴史的デザインを採り入れたり、木造の見直しが行われています。その基礎知識を是非、伝統建築研究科で身につけていただきたいと思います。


伝統建築研究科
入門講座、基礎教養講座、専門講座。平日夜間の講義と、土日に行われる見学があります。

町家で学ぶ、はじめての伝統建築
はじめて伝統建築にふれる方を対象とする入門講座です

伝統建築研究科 基礎教養講座
本校の卒業生や入門講座の修了生の方、文化財マネージャー講習を受けられた方などを対象としています

伝統建築研究科 専門講座
基礎教養講座を修了された方や同等と認められる方を対象とする、より専門性の高い講座です

カリキュラム・時間割(伝統)
各講座の授業内容の概要です

教員(伝統)
各科目担当教員の紹介です