伝統建築研究科 Copy

―町家で学ぶ伝統建築―

伝統建築研究科は、日本の伝統的構法を伝えてきた工匠たちが造った学校として、本校の特色である伝統建築について、より深く学ぶ学科です。

令和5年(2023年)10月より後期(茶室数寄屋・民家町家編)が始まります。

期間 : 2023 年10 月~ 2024 年 1 月
場所 : 京都建築専門学校よしやまち町家校舎(京都市上京区葭屋町通下立売下ル丸屋町260)および遠隔(Zoom)併用
受講資格 : 特になし(建築関係以外の方も歓迎です)
受講料 : 40,000 円(これまで伝統建築研究科で学んだことのある人は、30,000 円)
募集人数 : 約30 名(町家校舎およびZoom10 名・Zoom のみ約20 名、先着順)
募集期間 : 2023 年8 月30 日(水)~ 10 月2 日(月)

詳細は、下記をご覧ください。

令和5年度(2023)後期(茶室数寄屋・民家町家編)

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更なる一歩、伝統建築を学ぶ

有斐斎弘道館

  • 伝統建築に興味を持っている人はもちろんのこと、一般に建築に携わっている人にも是非学んでいただきたいと思います。
  • 特に建築にかかわっていない人も学ぶことができます。
  • なるべくやさしく、伝統建築の基礎から少し応用的なところまで理解できるような内容となっています。
  • 伝統建築研究科に学びながら、建築の基礎の知識を得たい、という人のために、建築科二部聴講生の制度があります。

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(参考)2022年度のものです。

■令和4年度前期(基礎・社寺編):令和4年(2022)4月13日(水)~7月27日(水)、毎週水曜日、19:00~21:00、全15回

■令和4年度後期(茶室・町家編):令和4年(2022)10月5日(水)~令和5年(2023)2月1日(水)、毎週水曜日、19:00~21:00、全15回

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