第1回 昭和63年 「木造の魅力」 | |
文化財建造物の修理(10/22) | (財)建築研究協会建築部長 西田 義雄 |
文化財保護の見地から(10/22) | ㈱桝谷設計技術部長 宮内 幸一 |
日本建築の様式と技術の変遷(10/29) | 建築史家 前 久夫 |
茶室のきまり(10/29) | 裏千家今日庵営繕部長 根岸 照彦 |
京都の景観 ─歴史都市の再生(11/5) | 京都市住宅局 立入 慎三 |
私の住宅観(11/5) | STUDIO TOMITA 冨田喜一郎 |
木造住宅の設計を通じて(11/12) | ㈱建築環境研究所所長 吉村 篤一 |
京のまちやとその保存(11/12) | 京都大学建築学科助手 山崎 正史 |
壁から見た日本の建築(11/19) | 関西大学教授 山田 幸一 |
木造建築の構成(11/19) | 安井杢工務店副社長 安井 清 |
第2回 平成元年 「京の町家をささえる職人と技術」 | |
町家の庭(10/14) | 京都府造園協同組合顧問 豊田 英次 |
環境設計における庭(10/14) | 京都大学工学部助手 広川 美子 |
瓦と屋根構造(10/21) | 京の名工受賞者 梅垣 勘一 |
㈱大仏代表取締役 佐藤 滋朗 | |
京壁のあれこれ(10/28) | 京都府左官高等職業訓練校指導員 浅原 雄三 |
同 校長 佐藤嘉一郎 | |
第3回 平成2年 「今、和風建築を考える」 | |
木を知る(10/13) | 京都工芸繊維大学 中村 昌生 |
畳を知る(10/13) | 宮内庁 佐藤 理 |
壁を知る(10/20) | 関西大学 山田 幸一 |
日本住宅・来し方行く末(10/20) | 大阪工業大学 前 久夫 |
風土について(10/27) | 京都大学 加藤 邦男 |
棟梁の知恵(10/27) | 京都工芸繊維大学 日向 進 |
第4回 平成3年 「町家のうちそと」 | |
伝統民家に見る先人の英知(10/12) | 奈良女子大学名誉教授 花岡 利昌 |
京唐紙の歴史と技法(10/12) | 唐長11代当主 千田 竪吉 |
京都の近代建築(10/19) | 京都大学助手 石田潤一郎 |
京建具の伝統(10/19) | ㈱徳田代表取締役 徳田 敏昭 |
民家の再生(10/26) | アトリエRYO主宰 木下 龍一 |
京大工苦労話(10/26) | 京都府建築工業協同組合理事 米田 政司 |
第5回 平成4年 「伝統の技と心」 | |
大本長生殿造営苦労話(10/17) | 長生殿造営局設計部長 近江 清 |
桂離宮茶屋の修理(10/17) | 元桂離宮修理事務所員 建部 恭宣 |
京表具について(10/24) | 表具師・松村泰山堂社長 松村 好得 |
建築職人と道具の歴史(10/24) | 建築史家・樟蔭女子短期大学講師 前 久夫 |
木の魅力と人間(10/31) | 京都大学教授 田中 喬 |
京数寄屋の技(10/31) | 鈴木工務店社長 鈴木 義計 |
第6回 平成5年 「伝統の知恵から」 | |
現代の京数寄屋(10/23) | ㈱上野工務店会長 上野 富三 |
木造建築における竹の役割(10/23) | 京都竹材商業協同組合理事長 横山 伊助 |
銘木の話(10/30) | 京都銘木協同組合理事長 西村 友一 |
錺金具の伝統から(10/30) | ㈱森本錺金具製作所代表取締役 森本安之助 |
知恩院三門の修理(11/6) | 元京都府文化財保護課専門員 三上 皓造 |
地震と五垂の塔 ─心柱紀行(11/6) | 京都工芸繊維大学教授 石田 修三 |
第7回 平成6年 「100年後に向けて」 | |
木の心 ─数寄屋棟梁としての木の話(10/15) | 中村外二工務店棟梁 中村 外二 |
木造建築の可能性を探る(10/15) | 京都大学教授 内井 昭蔵 |
羅城門復元 ─「甦る平安京」出展に寄せて(10/22) (シンポジウム) |
京都府建築工業協同組合理事長 福井 晟 |
国際日本文化研究センター教授 村井 康彦 | |
京都大学名誉教授 金夛 潔 | |
建築史家 前 久夫 | |
㈱奥谷組工務課長 三井 敏弘 | |
司会 京都建築専門学校教員 佐野 春仁 | |
ある明治期の大工の軌跡(10/29) | 関西大学教授 永井 規男 |
現代に生きる京指物の心(10/29) | ㈲江南・木工芸家 和田伊三郎 |
第8回 平成7年 「木と共に暮らす」─日常の暮らしと災害 | |
在来伝統木構造の強さ ─震災と人災─(10/14) | 匠頭─心傳庵数寄屋研究所 木下 孝一 |
伝統木構造の耐震性を考える ─阪神大震災が教えるもの─(10/14) |
京都大学講師 西澤 英和 |
町家の地方性(10/21) | 京都府立大学助教授 大場 修 |
塗壁の得失を見直す(10/21) | 佐藤左官工業所代表 佐藤嘉一郎 |
町家の暮らし(10/28) | 小島家当主 小島 正子 |
町家の生活と安全(10/28) | 町家再生研究会幹事 野間光輪子 |
第9回 平成8年 「次代へ伝える」 | |
文化財建造物の構法の歴史的変遷について(10/19) | 京都大学名誉教授 金夛 潔 |
集成材を使った大型木造構築物(建物・橋)のはなし(10/19) | 京都大学助教授 小松 幸平 |
文化財建造物の彩色復原について(10/26) | 川面美術研究所長・日本画家 川面 稜一 |
京都建築専門学校講師 三上 皓造 | |
庭と庭園の接点について(11/2) | 京都にわ耕主宰・造園作家 岡本 耕蔵 |
民家のいのち(11/2) | 建築家 瀧澤雄一郎 |
京の大工組について(11/9) | 京都大学名誉教授 川上 貢 |
茶室が出来るまで(11/9) | “京の現代の名工”府優秀技能者・会社社長 山本 隆章 |
第10回 平成9年 | |
1930年代からの和風 ─西川一草亭と堀口捨巳─(10/18) | 文化環境計画研究所・京都建築専門学校講師 中村 利則 |
和釘と手造り金物の製作について(10/18) | 横山金具製作所所長 横山 義雄 |
生命材料としての木材素材の機能を生かすには ─木材の燻煙熱処理について─(10/25) | 京都大学木質科学研究所物性制御研究室助手 野村 隆哉 |
茶室が出来るまで ─棟梁の仕事─(10/25) | “京の現代の名工”府優秀技能者・会社社長 山本 隆章 |
明治期の住宅建築について(11/1) | 滋賀県立大学助教授 石田潤一郎 |
寿山荘の普請について(11/1) | 安井杢工務店副社長 安井 清 |
第11回 平成10年 | |
瓦葺き建築の用と美(10/17) | 瓦葺き師・㈱磯崎瓦店代表取締役 磯崎 幸典 |
神戸の文化財建造物再生について(10/17) | 神戸市教育委員会教育部文化財課 佐藤 定義 |
居住空間における木材の「なごみ」効果について(10/24) | 京都大学大学院農学研究科教授 増田 稔 |
住宅と健康─ハウスドクターのすすめ(10/24) | 健康住宅推進協議会常務理事 工学博士 石本徳三郎 |
文化財建造物の塗装修理(10/31) | ㈲さわの道玄 代表取締役 澤野 道玄 |
伝統建築の鑑賞のしかた(10/31) | 全国国宝文化財所有者連盟事務局長 多福院住職 後藤佐雅夫 |
第12回 平成11年 | |
人にも地球にもやさしい塗料うるし(10/16) | ㈱加藤小兵衛商店代表取締役 加藤 二郎 |
本願寺西山別院本堂修理について(10/16) | 京都建築専門学校校長 三上 皓三 |
地震にも備えた伝統民家の若返り術(10/23) | 秋田県立大学木材硬度加工研究所教授・金沢工業大学名誉教授 鈴木 有 |
数寄屋の壁と対話する(素材と道具)(10/23) | 数寄屋左官 杉森 義信 |
西山別院修理工事現場見学と説明(10/30) | 京都建築専門学校校長 三上 皓三 |
第13回 平成12年 | |
葭屋町の町家改修─パネルディスカッションと見学(10/14) | 葭屋町大工棟梁 木村 忠紀 |
秋田県立大学木材硬度加工研究所教授・金沢工業大学名誉教授 鈴木 有 | |
田原建築設計事務所・木構造研究所 田原 賢 | |
佐藤左官工業所代表 佐藤嘉一郎 | |
文化環境計画研究所 中村 利則 | |
石との出合い(10/21) | 建築家・大阪市立大学生活科学部教授 竹原 義二 |
穴太衆の石積み(10/21) | 石匠 粟田 純司 |
対談 竹原義二 × 粟田純司(10/21) | |
伝統技能の実演(10/28) | 漆塗り・柿渋・ベンガラ 川崎 吉三 |
伝統土壁 京都左官組合 林 正信 | |
14回 平成13年 | |
数寄屋の中の寝殿(10/6) | 池坊短期大学助教授 岩崎 正弥 |
より良い住まいと性能表示制度(10/6) | ㈲アトリエ803代表取締役・本校講師 田村 哲夫 |
建具の魅力(10/20) | 国の選定保存技術(建具制作)保持者 京都府教委文化財保護課嘱託員・建具工 鈴木 正 |
環境問題と建築の仕事(12/8特別公開講義) | 秋田県立大学木材硬度加工研究所教授・金沢工業大学名誉教授 鈴木 有 |
第15回 平成14年 | |
庭は生きている(10/12) | 京都造形芸術大学助教授・農学博士 仲 隆裕 |
星岡茶寮と近代数寄屋の拡がり(10/12) | 京都建築専門学校・工学博士 桐浴 邦夫 |
表具の技法─表具の仕事の面白さ(10/19) | 装潢師 松村 好得 |
四国の杉にこだわって─持続可能循環型の家づくり(11/16特別公開講義) | |
杉の話・林業家は家づくりの一番バッター | TSウッドハウス理事・親和木材㈱代表取締役 和田 義 |
杉の家づくり | ㈲六車工務店代表 六車 昭 |
ディスカッション「川上と川下を結ぶもの」 | 和田義行 六車昭 六車俊介 他 |
司会:本校教務主任 佐野 春仁 | |
第16回 平成15年 | |
日本庭園の美 ─歴史と重森三玲・完途の作品(10/4) | ㈲重森庭園設計研究室 重森 千青 |
二条城の模写事業(10/18) | ㈲川面美術研究所所長 荒木かおり |
西本願寺の御影堂彩色補修(10/18) | 同 御影堂現場主任 仲 政明 |
大徳寺唐門彩色復原(10/18) | 同 唐門現場主任 出口 瑞 |
伝統土壁の力(12/6特別公開講義) | |
土壁の耐震メカニズム | 近畿大学助教授 村上 雅英 |
土壁の防火性能 | 早稲田大学教授 長谷見雄二 |
シンポジウム「伝統土壁の力」 | 鈴木 有 長谷見雄二 村上雅英 木村忠紀 |
第17回 平成16年 | |
韓国の建築と空間─河回村集落の風景をめぐって(10/16) | 京都大学人間・環境学研究科助教授 西垣安比古 |
文人たちの数寄空間─田能村直入の動向を中心に(10/16) | 京都工芸繊維大学造形工学科助教授 矢ヶ崎善太郎 |
檜皮葺の技法 解説及び材料拵えと施工の実演(11/20) | 岸田工業株式会社代表取締役 岸田 重信 |
構造システムとして木造住宅を造る(12/4特別公開講義) | 丹呉明恭建築設計事務所代表 丹呉 明恭 |
山辺構造設計事務所代表 山辺 豊彦 | |
第18回 平成17年 | |
歴史都市比較で見る京都の町並み(10/15) | 立命館大学産業社会部教授 リム・ボン |
琉球の住まいと祭祀世界(10/15) | 京都大学大学院 人間・環境学研究科教授 伊従 勉 |
こけら葺の技法 材料拵えと施工(11/19) | 岸田工業株式会社代表取締役 岸田 重信 |
京都迎賓館建設工事─平成の名建築をめざして(12/10特別公開講義) | 元迎賓館建設工事JV統括部長 水本 豊弘 |
㈱安井杢工務店工務部長 安田 邦雄 | |
第19回 平成18年 | |
茶室建築の見かた(10/14) | 京都建築専門学校伝統建築研究科教員 桐浴 邦夫 |
社寺建築の見かた(10/14) | 京都建築専門学校校長・伝統建築研究科主任 三上 皓造 |
瓦 講演と実演(11/18) | ㈱寺本甚兵衛製瓦 代表取締役代表 寺本 光男 |
新しい京町家をつくる(12/2特別公開講義) | |
基調講演 | 京都大学防災研究所教授 鈴木 祥之 |
パネルディスカッション | 京町家震動台実験研究メンバー |
第20回 平成19年 | |
F.L.ライトの遺言(7/7) | 福山大学工学部専任講師 水上 優 |
モダニズムと数寄屋(9/29) | 京都建築専門学校伝統建築研究科教員 桐浴 邦夫 |
京町家の保存・再生(10/13) | 一級建築士事務所 アトリエRYO開設者 木下 龍一 |
京都の町家と町なみ(10/13) | 住環境文化研究所代表・京都建築専門学校伝統建築研究科講師・学術博士 丸山 俊明 |
本願寺御影堂の障壁画修理(11/17) | ㈱宇佐美松鶴堂代表取締役 宇佐美直秀 |
本来の木の家づくりを広げるために(12/15特別公開講義) | |
講演 | 木庸社(国産材プロデュース・建築設計)戸塚 元雄 |
自由討論 | コメント 木の住まい考房 鈴木 有 |
司会 | 本校教務主任 佐野 春仁 |
第21回 平成20年 | |
ルイス・カーンとアルヴァ・アアルトの住宅の魅力(7/5) | 京都大学名誉教授、前田忠直建築研究所所長 前田 忠直 |
近代の建築にみる赤煉瓦(10/11) | 大阪歴史博物館学芸員 酒井 一光 |
タイル考古学からみた近代建築(10/11) | 兵庫県教育委員会文化財室審査指導係長 深井明比古 |
討論「近代建築の保存活用と材料」 | |
石工事と文化財(11/15) | 石茂 ㈱芳村石材店代表取締役 芳村 誠二 |
町家と新たな街並み景観─現代を豊かにする歴史の力(12/13特別公開講義) | |
基礎講演「京都の新景政策と街並み景観主要構成要素としての伝統町家、和風意匠装置について」 | 建築家 武庫川女子大学教授 京町家再生研究会理事長 大谷 孝彦 |
シンポジウム | |
現代を豊かにする歴史の力を | 大谷 孝彦 |
京都に相応しい潤いのある町並みを | 京都精華大学、武庫川女子大学等 非常勤講師 吉村 篤一 |
現代の京都に応える住居モデルを建築 | ㈱木村工務店社長 京都建築専門学校理事 木村 忠紀 |
庶民の町家を残して欲しい | フリーライター 内藤 恭子 |
司会 | よしやまち町家研究室 本校教務主任 佐野 春仁 |
第22回 平成21年 | |
建築から読み解く古都の近代 ~平安女学院 明治館と聖アグネス教会堂にて(7/4) | 京都工芸繊維大学教授 中川 理 |
左官技術の可能性 ~京都の技術から新しい空間を考える(10/10) | 左官職人 久住 鴻輔 |
建築家 森田一弥建築設計事務所代表 森田 一弥 | |
座談会 進行 | 本校教務主任 佐野 春仁 |
生きている本当の畳(11/14) | 国選定保存技術保持者(技術名称 畳製作)、畳三 中村三次郎商店 店主 中村 勇三 |
伝統構法の木造住宅はほんとうに大地震を凌げるか(12/12特別公開講義) | |
第一部 三者独談「伝統構法に関わる自分の立ち位置を語る」 | |
この時代の大工の使命 | 宮内建築 代表、甲賀森と水の会 副代表 宮内 寿和 |
地震に対する安全性は法律や基準で担保できない | 三和総合設計株式会社、木造在来工法住宅を考える会(木考塾)代表 岩波 正 |
伝統構法に向き合って依頼の歩みを顧みる | 金沢工業大学・秋田県立大学名誉教授 鈴木 有 |
第二部 四者論談 最近の地震被害や震動台実験からどう読み解くか? “伝統構法の木造住宅はほんとうに大地震を凌げるか?” | |
第23回 平成22年 | |
「近代建築を学ぶ」シリーズ vol.4(7/3) 都市に住まう~歴史的視点から最近考えていること |
総合地球環境学研究所 東京大学生産技術研究所 教授 村松 伸 |
民藝について(10/16) | |
建築の民藝運動 | 京都市文化財保護課 石川 祐一 |
伝統を住みこなす─濱田庄司を中心に─ | 南山大学文学部准教授 濱田 琢司 |
座談会 進行 | 本校教員 桐浴 邦夫 |
こけら葺きについて(11/13) | 有限会社屋根惣 代表取締役 杉本 惣一 |
京北合併記念の森に期待する(12/11特別公開講義) | |
基調講演“日本に健全な森をつくり直すために” | 京都大学名誉教授・「日本に健全な森を作り直す委員会」委員 竹内 典之 |
パネルディスカッション | 京都大学名誉教授 竹内 典之 |
京都市林業振興課課長 三嶋 陽司 | |
京都市林業研究会会長 塔下 守 | |
京北森林組合参事 吹上 弘之 | |
京都大学准教授 神吉紀世子 | |
いきもの多様性研究所 西本 雅則 | |
司会進行 | 本校よしやまち町家研究室室長 佐野 春仁 |
第24回 平成23年 | |
壁と窓─建築論的考察(5/28) | 京都建築専門学校 建築科二部講師 香西 克彦 |
法会の形式から見た寺院建築の平面と構造(5/28) | 環境事業計画研究所 北岡 慎也 |
和風建築について(6/18) | 京都工芸繊維大学 名誉教授 中村 昌生 |
木に生きる ~現代の銘木師を目指す(11/19) | 京都酢屋 ㈱千本銘木商会 常務取締役 中川 典子 |
環境時代の木造住宅 ~地域の山の木を活用した長寿命の家づくり(12/10) | MSD代表、京都造形芸術大学通信大学院教授 三澤 文子 |
第25回 平成24年 | |
創立記念講演「文化財修理工事の思い出」(6/30) ~慈照寺(銀閣寺)東求堂解体修理(昭和39・40年) ~清水寺釈迦堂<崖崩れ全壊>災害復旧(昭和48~50年) |
京都建築専門学校校長 三上 皓造 |
大工のつぶやき(11/17) | 京都建築専門学校 校長 福田 敏朗 |
大工道具の歴史 ~匠の技・ものづくりの心~(11/17) | 公益財団法人竹中大工道具館主任研究員 坂本 忠規 |
平成京町家の暮らし ~省エネ時代の生活文化(12/8) | 京都大学教授・平成の京町家コンソーシアム委員長 高田 光雄 |
㈱ゼロ・コーポレーション、㈱ステージホーム、㈱リヴ | |
トヨダヤスシ建築設計事務所 所長 豊田 保之 | |
日暮れ手伝舎 吉田 玲奈 | |
同志社大学大学院 樋口 摩彌 | |
京都市住宅室技術担当部長 松田 彰 | |
第26回 平成25年 | |
「伝統建築の建築論」(6/15) | |
素材と制作 | 京都建築専門学校 建築科二部講師 香西 克彦 |
仏堂の展開とその背景─仏に人は如何に対峙してきたか─」 | 環境事業計画研究所 北岡 慎也 |
創立記念講演 「しる・すまう・なおす-京都の重要文化財民家-」(6/29) | |
京都の重要文化財民家の概要 | 京都建築専門学校 校長 福田敏朗 |
重要文化財民家に住まう-伊佐家住宅の保存と活用- | 伊佐家住宅 伊佐 錠治 |
重要文化財民家の保存修理について | 京都府教育庁指導部文化財保護課 森田 卓郎 |
千利休の茶室をめぐって(10/5) | |
千利休の茶室概要 | 京都建築専門学校教員 桐浴 邦夫 |
『山上宗二記』の利休像 | 帝塚山非常勤講師 神津 朝夫 |
対談『利休の茶室』 | 神津朝夫 × 桐浴邦夫 |
司会 | 京都建築専門学校校長 福田 敏朗 |
これからの京都にふさわしい木造の家を考える ~伝統とどう向き合うか?~(12/14) | |
平成の京町家の試み | 京都大学院工学研究科教授・平成の京町家コンソーシアム委員長 高田 光雄 |
伝統の構法を残す意味 | 京都府建築工業協同組合理事長 木村 忠紀 |
温熱環境について─実測調査から報告とコメント | 京都大学大学院工学研究科助教 伊庭千恵美 |
自然と親しい長屋の住まい | 日暮手傳舎代表 吉田 玲奈 |
京都の都市構造と町家 | 魚谷繁礼建築研究所代表 魚谷 繁礼 |
第27回 平成26年 | |
創立記念講演 「きく・しる・まなぶ」(6/21) | |
平等院庭園について ─創建当時の浄土庭園─ | 宇治市歴史まちづくり推進課 杉本 宏 |
平等院鳳凰堂の建築 ─その変遷と平成修理─ | 京都府教育庁指導部 文化財保護課、平等院鳳凰堂保存修理事務所 島田 豊 |
伝統と現代─若手建築家のまなざし(10/4) | |
これからの京都空間の可能性とその創生 | 建築家・一級建築士、㈱ローバー都市建築事務所 代表取締役 野村 正樹 |
伝統から発想する建築の可能性 | 建築家・左官職人、森田一弥建築設計事務所 代表 森田 一弥 |
シンポジウム─ 京都にふさわしい住まいに望まれる快適さとは?(12/13) | |
パネリスト | 京都大学教授 髙田 光雄 |
京都大学助教 伊庭千恵美 | |
国立技術政策総合研究所 三浦 尚志 | |
京都大学大学院 森重 幸子 | |
池田医院院長 池田 文一 | |
㈲古都デザイン代表取締役 山本 剛史 | |
京都市住宅室住宅政策課係長 青 木 厳 | |
司会 | 京都建築専門学校 佐野 春仁 |
第28回 平成27年 | |
創立記念講演会 「きく・しる・まなぶ」(6/27) | |
重要文化財 京都府庁旧本館における旧議場の復原と活用 | (一財)建築研究協会 主任研究員 野々部 万美恵 |
府県庁舎の価値と保存活用 | 京都工芸繊維大学教授 石田 潤一郎 |
武田五一と和風(11/3) | |
武田五一と伝統構法/武田グループの活躍 | 修復建築家、京都建築専門学校講師 円満字洋介 |
武田五一の茶室研究と和風/武田五一が千利休い見たものは・・・ | 都建築専門学校 伝統建築研究科主任 桐浴 邦夫 |
都市デザインにおける和風/武田五一が関わった街灯や橋梁デザインなどに見られる和の要素 | 京都工芸繊維大学教授 中川 理 |
シンポジウム─京都に住まう(1/23) | |
平成の京町家 南禅寺の家 | 住まい手+設計者 |
平成の京町家 東山八坂通 | 住まい手+設計者 |
改修町家 N邸 | 住まい手+設計者+研究者 |
コメント | 京都大学大学院工学研究科教授 高田 光雄 |
司会 | 京都建築専門学校 佐野 春仁 |
第29回 平成28年 | |
創立記念講演(7/9)桂離宮-その美しさの秘密を語る | 京都女子大学教授 斎藤 英俊 |
桂離宮昭和大修理 御殿整備工事の現場から(11/26) | 元㈱大林組桂離宮工事事務所所長・現㈱安井杢工務店顧問 水本 豊弘 |
シンポジウム─京のまちに住む(12/10) | |
京の町衆の暮らしと文化 | 京都造形芸術大学教授 五島 邦治 |
町家を通してまちに住む(町家住まい手) | 浜谷冨美子・永井 美穂・柴田 晴美・井上 裕子 |
まちの番人として | エステイト信 井上 信行 |
司会 | 京都建築専門学校校長 佐野 春仁 |
京都建築専門学校は、一部の教育プログラムを広く社会に開放し、多様化した時代にふさわしい生涯学習の実現を目指しています。
「木造の魅力」を基本テーマに掲げ、講演・シンポジウムを開催しております
学科講座と製図講座を用意しております
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