建築士の受験資格が変更されました。
京都建築専門学校では、建築科・建築科二部とも、卒業後すぐに一級建築士の受験資格が与えられます。
平成30年12月14日に公布された「建築士法の一部を改正する法律」により建築士法第4条、第14条及び第15条が改正され、建築士試験の受験資格の要件となっている実務経験が、原則として、建築士免許の登録要件に改められます(これまで、実務経験は、受験要件であったものが、「免許登録要件」となりました)。なお、この改正は、令和2年3月1日から施行され、令和2年試験から適用されます。