昭和26年7月1日 | 建築の業界団体である京都府建築工業協同組合が『京都建築工業学校』(各種学校夜間授業修業年限3年)を設置、同年7月1日、開校。 |
昭和39年 | 京都府知事の承認を得て、学校法人京都建築学園による学校法人化、同時に全日制を併設。 |
昭和49年 | 校名を現在の「京都建築専門学校」と変更 |
昭和51年 | 学校教育法の改正に伴い専修学校に認可。京都建築専門学校工業専門課程建築科(昼)、建築科二部(夜)を設置。 |
平成2年 | 伝統建築研究科(別科、夜間)を設置、開講。 |
平成7年 | 文部省告示により建築科および建築科二部の卒業生に専門士(工業専門課程)の称号付与、大学への編入学が一般化。 |
平成12年 | 「よしやまち町家校舎」改修整備、「町家研究室」など多面的な活動の拠点として利用。 |
旧校舎風景(昭和61年撮影) |
現校舎風景(昭和62年撮影) |
葭屋町町家校舎(平成12年撮影) |
建築の基礎力を身につけ、
伝統や木造を理解し、
現代に生かすことのできる建築のプロフェッショナルになる。
本校では資格の取得に備え、建築を基礎から学びます。加え、建築はどうあるべきか、建築とは何かを考えることも大切にしています
さまざまな多くの知識とともに、根底にある建築する喜びを知ってもらいたいと思っています
昭和26年の設立より、今日までの本校の歩み
主に授業やゼミで使用している本校舎・よしやまち町家校舎に加え、塩小路町家学舎と京北小塩山の家(木匠塾合宿所)があります