社会人・大学生の方へ

急告! 建築士法が改正され、一級建築士試験が早く受験できるようになりました。

(※ただし、免許登録には4年の実務経験が必要。)

たとえば、ダブルスクールならば、大学在学中に二級建築士の免許登録と一級建築士の試験合格も可能となります。

(もちろん、ご本人の力次第です。)

京都建築専門学校には、数多くの社会人やダブルスクールの方が通っています。
(本校のリカレント教育について)

《大学生・社会人のみなさん、建築を学んでみませんか。》
2年の学びで建築士受験資格

リカレント教育とは、基礎教育を終えて社会人になったあと、あらためて就労に活かすため学び直し、また就労するというサイクルを繰り返し、生涯、社会で活躍するための教育のことです。

本校の発足は、社会人を対象とした、夜間部(現、建築科二部)からはじまりました。昭和26(1951)年のことです。建築の現場で働く皆さんに、建築の基礎知識を学んでいただくため設けられたものです。今でいうリカレントクラスです。その目標として建築士の資格がありました。

現在では、大学生のダブルスクール(文系の学部や学科の人も)として、あるいは社会人(建築あるいは建築以外)の方、さまざまな境遇の方が、以下のようなさまざまな理由によって、2年間、建築の基礎を学ぶ場として、本校を選択しています。

働いている人・ダブルスクールの人に配慮

建築科二部では、授業形態は基本的には教室での対面授業ですが、仕事や大学の講義などで時間に間に合いにくい人のために、多くの科目で遠隔授業併用しています。(演習科目等は除く)

働きながらの学びとは(動画)

建築科(昼間部・2年制):社会人で建築関係の職に転職したい人、建築士の資格を取りたい人向け。建築科二部より授業時数が多く、しっかりと建築の基礎が学べる。

建築科二部(夜間部・2年制):現職を続けながら、昼間アルバイトしながら、あるいは大学に通いながら、建築の基礎を学び、建築士の資格を取りたい人向け。平均年齢が高く社会人クラス。

建築士試験受験資格(建築科・建築科二部とも):
二級建築士・木造建築士・・・卒業後実務経験0年、免許登録実務経験0年
一級建築士・・・卒業後実務経験0年、免許登録実務経験4年

社会人の方

・建築関連の仕事についている方が、知識を深め、仕事の幅を広げるため
・建築関連の仕事についている方が、建築士などの資格試験の受験のため
・建築以外の仕事についている方が、転職するため
・これまでフリーターであった方が、就職するため
・高校から文系を選択し、進学就職したが、建築への夢をかなえるため
・趣味あるいは生き甲斐として

 大学・短大生の方

・自らの専門に加え、さらなる幅広い知識を身につけるため
・卒業後の進路の幅を拡げる目的のため
・建築士などの資格試験への対応のため
・大学在学中に建築士の資格を取るため
・建築以外の学科(たとえば文系の学部)に在籍していて、建築士になるため

ダブルスクール実績:

京都大学大学院、京都大学、同志社大学、立命館大学、京都産業大学、龍谷大学、大谷大学、京都女子大学、同志社女子大学、関西学院大学 など

主な出身大学:

京都大学、京都工芸繊維大学、京都教育大学、北海道大学、筑波大学、東京大学、東京工業大学、名古屋大学、大阪大学、神戸大学、奈良教育大学、岡山大学、広島大学、徳島大学、高知大学、京都市立芸術大学大学院、京都市立芸術大学、滋賀県立大学、大阪市立大学、広島県立大学、同志社大学、同志社女子大学、立命館大学大学院、立命館大学、京都外国語大学、京都女子大学、京都造形芸術大学、京都精華大学、仏教大学、京都華頂大学、京都文教短大、慶応義塾大学、早稲田大学、法政大学、中央大学、帝京大学、名城大学、中京大学、金沢工業大学、奈良大学、関西大学、大阪芸術大学、関西学院大学、武庫川女子大学、岡山理科大学、バーモント大学、ロンドン芸術大学 など

活躍する卒業生(京都建築専門学校ブログ)
入学に関するさまざまな疑問にお答えします
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