学校の特色
■ 戦後間もなく、京都の大工組合によって、子弟教育の学校として創立。
■ 以来70年、少人数教育を守り、まじめに教えて来ました。ほぼ5000人の卒業生たちは京都府内を中心に建設会社・工務店、設計事務所、行政などで活躍しています。
■ 古建築から現代建築まで優れた建築物群に囲まれた京都の中心部で、豊かな人間性を育み、想像力、発信力を持った建築業界で即戦力となる人材を育てます。
■「よしやまち町家校舎」にて、学生・教員一体となって、町家改修活動などを通して、京都のまちの人たちと交流、草の根のまちづくりを行っています。
教育方針
建築の基礎力を身につけ、
伝統や木造建築を理解し、
現代に生かすことのできる
建築のプロフェッショナルを育てる。
設置学科
学びのコースは3つ
資格
● 在学中に受験可能な資格(建築科・建築科二部)
2級建築施工管理技士(学科のみ)
3級建築大工技能士(合格後2級受験が可能)
建築CAD検定(2級、3級)
● 卒業後すぐに受験可能な資格(建築科・建築科二部)
一級建築士(受験:実務経験0年・免許登録:実務経験4年)
二級建築士
木造建築士
● 卒業後実務経験が必要な資格(建築科・建築科二部)
1級建築施工管理技士(実務経験5年)
2級建築施工管理技士(実務経験2年)
さまざまな資格試験対策講座を開講。
二級建築士試験受験対策講座
2級建築施工管理検定試験受験対策講座
就職
■ 京都府内の工務店が中心!!
大工や設計士をめざす学生一人ひとりが満足のいく就職をバックアップします。
就職希望のアンケート調査や個人面談を実施する中で、先生と学生とが緊密に情報交換を行い、学生一人ひとりの就職希望職種を詳細に把握するとともに、その希望に添えるきめ細かな就職指導やアドバイスを行うことによって、学生にって満足のいく結果となっています。
■ 就職・サポート体制
個人面談では本人の希望職種へのマッチングについて、じっくり時間をかけて話し合います。
学生の特性を教員が見定め、適職を勧めます。