勝井まりさんを講師に迎えて、よしやまち町家を英語で外国人に説明しようという企画も3日目、いよいよ撮影本番です。
まずは脚本を片手に練習。学生たちが掃除をしているところに通りかかったニコラ君が「これは何の建物ですか?」と尋ねるところから始まります。糸屋格子を説明しようと四苦八苦しています。
何とかシーン1外観説明を終えたところで、みんなでランチ。コロナ感染に気をつけながら召し上がれ。
撮影監督が「もう一度シーン1を通しで撮影したいです」。ちょっと作戦タイム。ホワイトボードにセリフを書いてと。
撮影、スタート!
シーンは全部で5つ。店の間と通り庭、火袋を説明するシーン2、1階の部屋、床の間や押入れ階段、庭を説明するシーン3まで何とか撮影できました。
シーン4では2階に上がって客間を説明しています。シーン4を撮り終えたところでタイムアップ!今日はここまででした。
お茶とケーキで最後のミーティング。みんなよく頑張ってくれました。お疲れさま。最後のお茶席のシーン5の撮影は6月5日土曜日の夕方と決まりました。みんなで英語でお茶を語り合おう。よろしく!
Special thanks to Nicolas for good coaching!
(Sano)