学校は補習期間、12日日曜日に今年のアジェンダーのひとつ、深田垣を50mつくるための柱の芯になる単管杭打ち作業を行いました。
これは昨年に「藪の傍」のメンバーでこしらえた深田垣です。
側溝に崖から崩れた土が覆いかぶさっているので、その土を削りだしましたが、その中に竹の地下茎がびっしりと食い込んでいるので、もうたいへん。根っことの闘いです。
みんなでよいしょよいしょと根っこを掘り出しますが、なかなか。
掘り出した地下茎はこんな感じです。いっぱい出てきます。
足元が現れたところで単管を打ちます。Arita君Uchizaさん大活躍!
お昼休憩の折に屋根をみんなで移動、垂木留めを打つことができました。これで次回、釣りあげられます。
この日最後の一本の単管を打ちました。ここから先は少しは楽になって欲しいです。
一日中土方作業でくたくたになりましたね。お疲れさま!
(SANO)