木工基礎は「渡りあご」という仕口をつくりました。棟梁のおかげで私たちペアーは連休前に完成しています。
渡あごの加工はこんな感じです。二つの部材を嚙み合わせるまで、どういう風になるのか皆目わかりませんでした。簡単なようで難しい仕口ですね。
次は長ほぞ+込み栓という仕口に挑戦です。これがペアーA+B の図面。
私は鋸で胴付きのところを引いてます。相棒は込み栓の穴を開けています。ほぞ担当の私はひたすら鋸ワーク。ほぞ穴担当の相棒はひたすらノミワーク。今日はここまで。続きは来週のお楽しみに。 (MM)