17代目堀川茶室2025 建築日誌-5  そしてOPEN! 10月11日

10月11日京都建築専門学校学園祭(建工祭)堀川茶室当日となりました。

おそるおそる現場に行ってみると、おお、ほぼ出来上がっていますよ。

北側からの眺め。アプローチはこんな風になったんだ。

南側からの眺め。掃除をしてくれてます。

昨晩塗っていた壁も出来上がってます。

中通路はこんな風に。

西室は風炉の2畳席、畳も障子襖も入りました。欄間の竹がいいね。

東室は炉の席。ネス君の竹格子、いいじゃない。

竹格子はこんな感じ。さらりとしていいかも。

東室にお軸もお花も用意できました。

もとお茶部部長の吉田先生もお着物で登場。

みんなでテントを立てています。

準備も出来てお客さんたちをご案内します。

第一席には毛利先生も。毛利先生は武者小路流のお茶をされています。末田君も緊張気味かな。

3年前の卒業生たちも来てくれました。みんなあちこちで活躍してます。

指導してくれている裏千家の松田先生にみんなお久しぶり!

仲良く5人も詰めてしまいました。

二条城の門の向かい側ということもあって、外国の方がよく歩いて興味深そうに覗き込んでます。

円満字先生夫妻も来てくださいました。

堀川茶室にはOBたちが顔を出してくれるのがいいですね。それが楽しみで続けているとも言えるかな。また明日もおたのしみ。

(さの)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする