設計製図の授業の午後、みんなで京都工芸繊維大学美術工芸資料館で行われているSD Review展の見学に行きました。
SD Review展は建築・環境・インテリアのドローイングと模型の入選作品展覧会です。いずれも実施(予定)作品である事という条件があるそうです。
いずれも素晴らしい精巧な模型とプレゼンで、圧倒されました。
共感できるもの、こんなのなんの意味があるの?と思ってしまうもの、リアリティはないけれども、綺麗!デザインだけのもの、などなど、人によっていろいろな評価でした。考え方や表現方法など、いい勉強になりました。
資料館からのキャンパスの秋の風景です。ケヤキの紅葉が始まってます。
帰ります。正面に比叡山。樹も多く、美しいキャンパスでした。
(KF)