分散学習登校日の風景 5月18日

新型コロナウイルス感染拡大を防止する緊急事態宣言下ですが、そろそろ拡大も鎮静化傾向にあり、京都府の1日の感染者数もわずかになって来ました。学校では4月からRemote Learningサイトを立ち上げ、在宅学習の生徒たちへの指導をしておりますが、5月半ばからは登校日として、日ごろの在宅学習の成果を確認する意味で、人数を絞りながらの対面授業を始めました。

1年生は20名までの人数となるよう半分に分けて教室で初めての授業です。

こちらは1年生の半分が同時にCAD演習授業を受けています。午前中は1年生、午後に2年生と、大人数にならないように分けています。

こちらは木工作業場での初めての木工実習授業。人数をさらに半分に分けて10人ずつ。4回に分けなくてはならないけれども、このくらいの人数がいいですね。

こちらは2年生による卒業制作実習風景。母屋にほぞ穴を墨付けしてもらってます。

小人数に限りながら、ぼちぼち動き始めました。(さの)