美術館中間発表風景  12月23日

建築科1年設計製図の締めくくりとなる小美術館の設計、今年最後の授業に中間発表を行いました。

課題は京都都心の三条木屋町と宝ヶ池公園のどちらかを選択してすすめます。こちらは中田先生指導の木屋町三条グループ。(発表はM山君)

こちらは宝ヶ池公園グループ。敷地模型にスタディ模型を載せて、草案の平面、断面、立面で説明してもらいます。(M田君)

こんな風にできないかなと、赤を入れることも。(I尻君)

これらの建物の上に芝生の土饅頭が覆って、子どもたちの遊び場になると。今までになかった案が出てきて楽しませてくれる。(M端君)

真打登場。さすがによく練れているね。でもまだまだいろんな工夫ができそうだ。最終、しっかりといいものになりそうだ。(O田君)

最後は尾根に沿って一直線の建物を構想するK本君。これまで考えて来たことを全部こめて2日ほどで練り上げるところはさすが。でも、この三角形の空間を次々と連続させるのって、面白いけれども、不自然ではないかな?もっと素直にやっていいと思うのだが。

(Sの)