一部で話題になっています3Dプリンターで建築模型を作ってみました。
Amazonなどでも10万円以下で販売されるようになり、個人でも手に入れやすくなってきましたので、私も購入してみました。熱で溶かした樹脂を積層するタイプは、特許がきれたようで、多くの種類が出ています。
作成方法は、SketchUpなどの3Dソフトでモデリングし、STL形式のファイル出力します。それを3Dプリンターのドライバーに読み込んでモデルを作成します。高さが5cm程度の物でも5時間以上かかります。検討用には十分使えそうです。
CAD担当 山口
山口先生、ありがとうございます。そのうち、模型はこうやって3Dプリンターでやるのが当たり前になって、学校でも模型なんか作らなくなる日がくるんでしょうね。かつての透視図のように。