今日は木材の足場材を設置して、屋根の架を設置します。
バンセンの使うコツを、佐野先生に教えてもらったと、みんなでせっせと留めていく…と思いきや、平衡感覚を取らないと茶屋ごと倒れてしまうため、半分ぐらいバンセンと足場材を留めては、遠くの場所から並行で水平であるか目視で確認しつつ設置していきます。
彼は、作業時に「バンセン番長」と呼ばれ、バンセンの留め方が学生の中で一番上手でした!
バンセンを回しすぎると、切れてしまうので要注意。
茶室と近すぎると足場としての意味が成さないので、空間を開けるため寸法を測ります。
佐野先生が見守りつつ設置して行きます。
足場完了です!(Harumi.I)