建築科1年生が参加している京北木匠塾の後半です。
前半に解体をした合併記念の森のツリーハウス材を用いて、少し北側の位置にデッキを設けます。
こちらはお盆前に行った仮設で、杭と板でデッキ受け桁の位置と高さを検討しました。ここでは池に対してデッキの丸太が直行するように桁を池と平行に置いています。
この日、既存のデッキと向きを変えてみようと、仮設を逆にしてみました。
池側から眺めると、こんな感じです。ただし、デッキの高さをこの板よりも90cm揚げようということになりました。
桁を軽トラで作業棟に運びます。次回から、この桁を受ける束を刻みます。
(リーダーのhiraiでした)