伝統建築研究科 基礎教養講座

伝統建築研究科の基礎教養講座の募集が8/22(月)より開始いたします。
町家で学ぶ基礎教養01

現代において、身近な文化財への関心が日に日にたかまっています。あるいは伝統意匠を受け継いだ新しい建築への注目度も増加しています。今後、建築に携わるものとして歴史的な建築の知識は必要不可欠のものとなるでしょう。町家や民家をはじめとして、社寺建築や茶室など、それらの基礎知識(教養)を持つことによって、活動の幅が広がることと思われます。

対象は、本校建築科・建築科二部の卒業生、伝統建築研究科入門講座修了生、大学等で日本建築史を受講した人、全国各地で開催されている文化財マネージャーの講習を受講された方です。そして上記と同等以上とみなされる方も対象となります。

□期間:10月~1月、
□講義:週3回(月、水、金)19:00~21:00 計30回(科目ごと分割受講可)
□見学:月1回(10月~1月)土または日 計4回

概要は「町家で学ぶ 伝統建築の基礎教養」(PDFファイル)をご覧下さい。

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