平成の京町家解体材を収納する小屋を建設する 8月3日

2年 takagishiです。5月からやっている倉庫の刻みも終盤。昨日、材を京北に運搬してもらいましたが、まだ仕口が完成していないので、京北にきて作業しています。市内よりも涼しい風があって、ずっといいです。

作業風景です。

雇い実を加工するkotaro。最も精度のいい仕事をします。

手前がtakeuchi、奥が僕です。

リーダーのgussan。貫に墨をつけています。

加工済みの柱と母屋です。

敷桁の仕口。先輩たちのはボルトで引いてましたが、僕たちは上下に雇い実を入れて、車知栓と込み栓で挑戦です。明日は学校の作業場から足場丸太を運び、来週月火で建てます。木工チーム全員で丸太足場も建てます。うまくいきますように!(takagishi)

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