奥出雲仁王門修復プロジェクト−9 解体材京都に届く 4月22~24日/2024
22日、仁王門の解体材を京都建築専門学校に取り込んだ。 京都で見ても、傷みは変わらない。まずは一つ一つ記録を採っ...
22日、仁王門の解体材を京都建築専門学校に取り込んだ。 京都で見ても、傷みは変わらない。まずは一つ一つ記録を採っ...
21日朝、旅館の窓から見える横田の眺めがなかなかよい。 駅前のこの一帯は最近整備されたと見えるが、景観はよく配...
20日に戻る。解体の後、皆と上の岩屋寺本堂に。 本堂のきつい階段を登り、さらに上の階段を上がったその先に鬼岩と呼...
21日、解体材を積み込む前に、仁王門の敷地を見に山に登った。 杉並木に囲まれた静かな仁王門の参道を眺める。下から真っ直...
20日、解体工事。 山口棟梁が用意してくれた番付ラベルを各部材に打つ作業を見ながら、イエッケが言う。 こ...
2024年度の卒業制作の一つとして山口保広棟梁に指導してもらう奥出雲仁王門修復プロジェクトに建築科2年生から酒井君、相馬さん、西脇さんの3人...
仁王門は岩屋寺の山門である。さらに山道を登ると、急な石段があり、その上に岩屋寺本堂がある。40年ほど前から無住となり、見捨てられたままという...
翌朝、奥出雲の宮大工の安部棟梁とお話し。息子君がちょうど学校にいて、棟梁はお父さん。この偶然が私と奥出雲を引き付けた。棟梁もまたかつて京都の...
12月26日奥出雲行 オランダ人女性美術家のイエッケさんと奥出雲岩屋寺の仁王門の修復の話が進み、暮れに一泊二日の奥出雲行きとなった。...