9月から授業が再開、京北合併記念の森小屋デッキの刻み作業を1年生チームが頑張ってくれています。
長さが7m、奥行きは1.5m。片方の桁は3本を2箇所の追っ掛け大栓で継ぎ、もう片方は鎌継ぎとしています。
束のほぞ穴7箇所を掘っています。
9月4日、6人が参加して現地に。前日に大雨が降って、空気がきれいです。でも日向はまだまだ暑い!小屋デッキを現地に据え付けます。
こちらは前回のポーチ骨組みを据え付けているところ。仕口にも防腐剤を塗りながらの作業です。
小屋デッキは既存建物の基礎に納めるのがなかなか厄介です。レベルを調整して、束の長さを切って合わせています。
だんだん薄暗くなり始める6時半ごろ、なんとか格好がつきました。やれやれ、これで帰れます。みんなお疲れ様!よく頑張ってくれました。もう一回、来て骨組みを完成させましょう!
(さの)