卒業生の先輩、株式会社北村工務店の北村さんが学校に来られました。工務店の木の家づくりができる大工が欲しいということです。さの先生が北村さんを作業場に案内、僕たちの作業をご覧いただきました。
京都市からの依頼であるミニチュアハウスを組み立てているところです。
北村さんからのお話。ずっと一緒にやってもらえる大工を育てたいと。
いよいよお父さんの跡を継いで工務店を任される北村さんの思いを伺いました。真面目で思いやりのある方という印象ですが、自分のいいと思える木の家づくりを積極的に追い求めている姿が素晴らしいと感じました。
そういえば、大工組の多くは京都以外の出身者が多いです。滋賀、兵庫、大阪、奈良、愛媛、沖縄、韓国!、京都3名。やっぱり他所から来ている人は、いずれ帰っていく。インターンシップに行ってみようかな。(AK)