毎年行っている「稲荷山の家」（2001年竣工）の大掃除にはその年の学生２人を連れて行きます。今年は１年のHさんYさん。
キッチンの掃除は背の高いHさん
縁側の掃除は高所得意のYさん
危ないところは僕が
（老人の高所作業の方が危ないって？）
細かな作業は女性たちにおまかせ
お掃除が終わって、美味しい心のこもったおもてなし。いただきま〜す！
みんなで気持ちよく食べ、飲み、歌いました。ご主人の伴奏がいつもながら見事です。
翌日、ご主人さんからメールが：
「いつも以上にてきぱきと元気に掃除していただきありがとうございました。思っていた通り、今日は「家」が深呼吸しています。歓談しながらの食事もたのしかった。＜花＞は１８年ぶりに弾きました。「こんな恵まれた家はないなあ」と話しています。感謝感謝です。 よき新年を！
ありがとうございました。HさんYさん、お疲れ様。ありがとう。皆さんもよいお年をお迎えください。
（さの この家の設計、建築工事についてはHPをどうぞ。http://www2.plala.or.jp/ondoyama/inariyama-7.html）