2年木工さの組のリーダーTakumiです。竹林に農小屋を建設するということで、まず敷地を測量します。
隣の竹林ではタケノコ掘り真っ最中です。この地域独特のホリという道具で根を伐って取ります。
測量が始まりました。学校のセオドライト(トランシット)で水平角と仰角、レベルを測量します。別のレーザー距離計で距離を測定、杭のデータを記録すると同時に、1/100で図を描いていきます。Rei君が測量得意なので助かります。
こんな感じです。道路境界と敷地内通路の形が取れてきてます。これは2次元ですが、後で高さデータを入れて3次元CADに落とします。この続きは月曜日に行う予定です。(Takumi)