常設展では、学生たちが見るところが多すぎて時間がない!と嘆きながらも、楽しんでいました。
自分の持っている物を探したり、これ何に使うの?という物もあったりと、ノミや鉋の種類が多いこと!そして鋸は長勝さんが監修されているとのこと。
一人静かに動画を見て学ぶ学生。
丸太から材木を切り出すときの説明を聞いているところ。
先日、京北の間伐と木取り製材体験で学んだことをおさらい中。
スケルトン型のお茶室のコーナーは大人気でした!
卒業制作発表の際に作るお茶室に流用できないかな?と
構造を確認しながら会話をしている佐野先生と楠本くん。
いつか訪れたいと思っていた竹中大工道具館にやっと来れたので、とても嬉しかったです。そして何より見学会は、佐野先生や桐浴先生の専門的解説を聞きながら見学できるのが何より勉強になり
とても楽しいです!
(Harumi.I)