春のバス見学は愛知県犬山市のリトルワールド。今日もいい天気でした。
恒例の記念写真から。あとは自由行動です。
アイヌの家チセにて。特徴的な小屋組の基本形について説明。
アイヌの行事イオマンテ（神送り）に用いられた子熊を育てる丸太の檻。
ナバホインディアンのホーガンと呼ばれるログハウスにて。
ランナータイの家の前にてスケッチする学生たち。イスタンブールの寺院を描いているようだ。
最後にたどり着いた山形月山の家、縁側にて。お疲れさまでした。
帰りのバスの中で各自にお気に入りの家について報告をしてもらいます。今年は不思議にほとんどの人が違う家を挙げていました。４時間ほどの間に２０ほどの家を見て歩くのですから、そんなにゆっくり見ていられません。でも、めいめいが自分の目で見てもらうということでいいのかなと思っています。また勉強をして構造や施工の理解を深めてから再びご覧になったらいいでしょう。（さの）