今年も椅子ゼミで山本剛史先生のオフィスにお邪魔して、北欧デザインの家具を見せてもらいました。
ここはもともと北欧家具を扱っていた会社のショールームだったそうです。フィン・ユールの素晴らしいベンチNo.45 と No.48 があります。
シェーカー・チェアーの説明を聞く学生たち
フィン・ユールのベンチの構造を観察する。革製の座も背もたれも木のフレームから独立し、裏側まで見事に仕上げられています。
う〜ん、これが数百万円の座り心地なんだ。椅子の製作、頑張ろうね。
山本先生、いつもありがとうございます。(さの)