宇治の茶園小屋を建てる−4 母屋の継手刻み  4月16日

コロナ感染の状況下、学校の近くに住む学生たち5名が母屋の刻みに来てくれました。ありがとう。外の風通しの良いところで、距離を意識しながらの指導と作業です。

母屋を並べて通りの具合を確認、継手の雄雌を決めます。

母屋は天端から60mmの水墨を打つことにしました。

ちょっと骨太な鎌継手を刻みます。福井棟梁がポイントポイントで指導してくださいます。

こんな感じです。

みんなを集めて一斉にできないのが本当に残念です。明日からもぼちぼち来れる人で作業を続けていきますので、よろしく!  みんなで感染予防、気をつけましょう。時々、手洗いうがいタイムを取りましょう。

(さの)