京都建築専門学校は今年で創立75年を迎えました。
長い歴史の中でいろいろなことがありましたが、代々の役員の方々、教職員の方々にささえられここまで歩んでこられたことを誇りに思います。皆様のご指導、ご尽力にあらためて感謝いたします。
今回は創立50周年の式典などと比べると、ずいぶんと控えめに挙行しました。来賓として京都府建築工業協同組合理事長をお招きし、学園役員の方々、教職員、それに卒業生の中から卒業時にその学年の中心的存在となって欲しいの意を込め「建工会賞」を受賞された方々をお招きして挙行しました。
京都ブライトンホテルの一室をお借りし、10:00より記念式典、12:00より記念祝宴を行いました。
学校の発展にご尽力いただいた皆様に感謝の意を込め「黙祷」を捧げたあと、福井学園理事長の式辞、また来賓であり、本校を設立していただいた「京都府建築工業協同組合」の現理事長田原様のご祝辞をいただきました。
その後、長年ご尽力いただいた学園役員の方々に感謝状を授与しました。
続けて、教職員に永年勤続賞を授与しました。
式典の締めくくりとして、本校佐野校長に
「伝統に生きている技術を学び伝える〜京都建築専門学校での挑戦」として、
これまで本校でやってきたこと、また、これからの本校についてご講演いただきました。
式典はこれまで、建工会(同窓会)会長の上代さんの乾杯のあとは皆様に祝宴で
ご歓談いただきました。
祝宴の間に卒業生の方に在校当時の思い出などを語っていただきました。
最後は福井副理事長の締めの挨拶でした。
小規模ではありましたが、節目の式典ができて良かったと思います。
未定ですが次は創立??周年でしょうか?
創立100周年なら大規模でやりたいですね。















