卒業制作展講評会より 3月3日

2018年度卒業制作展の最終日、講評会を行いました。その中で幾つかを紹介します。

建築科二部の大坪さん「二つの文化が根付く集落」:農耕とアートの2つの文化を暮らしの風景の中から産み出してもらおうというコンセプト。河岸段丘の山里で集落形態を提案。「まだまだ自然との関わりが十分ではないのでは?」「周囲の集落と混じったような関係性の方がいいのでは?」などの批評が寄せられていました。

建築科二部の細辻さん「集団の夢 個人の都市」:実際にハノイにて調査、街中の高密度な住まいに共感を覚えた細辻さんが提案する町家の改修。しっかりとした調査と綿密な計画が評価された。円満字賞。

  

建築科の高君、林さん、林崎君の講評風景です。

建築科の森さん「煙が見える風景〜双ヶ岡の火葬場」:簡素な平面に洗練された美しい造形が高く評価。円満字賞。

建築科1年生の宝ヶ池に建つ小美術館から、松村君の作品。綺麗な模型を作ってくれました。建物の細かなところまで考えられたデザインと、2棟の簡素な建物の間の通路に力点が置かれている点などに高い評価がありました。

いつも講評会の主査を引き受けていただいている円満字先生、他設計を担当されている諸先生、ありがとうございました。また後日、先生による講評を紹介しましょう。よろしくお願いいたします。(さの)