今年の木匠塾は小塩合宿所の修繕をします。あちこち傷んできていて、毎年、どこか修繕をしてきました。屋根回りが一応できたので、今年は外壁で傷んでいるところと、物置となって荒れている部屋の修繕をします。
所有者さんの荷物がいっぱい置かれていて、ネズミのほかは誰も入っていない部屋をどんどん片付けます。昭和40年ごろの荷物のようです。
座敷の傷んだ畳を吟味しているタナカくん。
これはどエライことになってます。ここからタヌキたちが侵入しているのかな。この腐って抜けている床と壁を修繕します。やりがいありそうです。一人なら負けそうですが、リュージもいるので、大丈夫。頑張ります。(報告:リーダーのイッペイでした)