10日の壁土採取作業に続き、11、12日と梁の刻み作業です。連日35℃を超える暑さですが、この作業場は風が通って何とか耐えられます。
11日の午後には新たに柱などの角材が納入されました。また作業場が狭くなってしまいました。
これ、どう片付けましょ?授業始まったら自転車置けませんよ。(Kaito)
夏休み中に小屋組を仮組して、確認できた梁を積んでしまおう。(S)
母屋桁や小屋梁に込み栓の穴を開けていきます。
一番難しい中央の敷き梁の加工はもっとも着実なNoeさんに。
中央の地棟は台持ち継はきちんとできるToa君とFuta君に。ここから調整をして口を合わせていきます。
3時過ぎに宇治市役所の担当課のお二人が陣中見舞いに来てくださいました。差し入れありがとうございます!
(S Futa Keito Shunsuke * * Kaito Hoshi Hayata Noe Toa)