昨年2月から作業をしていた宇治の覆い小屋も学生たちとの作業はいよいよ終わりです。
最後の仕事は建具製作。合間によしやまちの作業場で製作していたものを現場に運び、福井棟梁に建て込んでもらいます。
通用口の建具に戸車を仕込むNoeさん。
北側の大戸を吊り込む棟梁とToaくん。もう一枚の大戸がもう付いていますね。3枚の大戸はいずれも釣り戸です。
北側の大戸がはまってます。照明器具もつきました。
南側の大戸は戸板を張っているところです。
これが最後となる日、みんなで記念写真。
完成を祝って乾杯!
1年間、みんなよく頑張ってくれたね。将来、時々はここに来てよく見て欲しい。その時の自分の成長を確かめるために。
(sano)