講評会 @卒業制作展 3月3日

前回に続いてノハラです。今日は設計製図担当の先生方による講評会が展示会場@KYOMOにて行われました。以下、簡単にご報告します。

詳しくは、円満字洋介先生のブログをご覧ください。

 講評いただく先生方です。

 ツチダミホさんの作品「湖の学校」。

琵琶湖のほとり、長浜港に提案。向こう側に子どもたちが乗る研修船が着きます。大きな屋根がポイントです。

 ノハラ(私)の「団栗橋の床」鴨川図書館です。

 講評風景。円満字先生から賞をいただきました!

めちゃくちゃ嬉しいです。

 

イナムラ君の作品。「NIGHT LIBRARY」。四条通りの地下街に泊まれる図書館を構想しています。

構想といい、設計といい、先生方から激賞を獲得!

 二部のイワタさんの作品。「鎌倉歴史文化館」

構成、計画、図面、すべてにわたってよくできた作品。よほど力量のある学生だな〜と一同の感心を得ました。

 建築科1年イケダ君「三条の美術館」。

手前を流れる高瀬川の水面の光を採り入れた設計になっているとか。小さいながら、いろんな空間が楽しめそうです。

 イケダ君の説明を聞く先生方。

来年の卒業設計が楽しみだねと好評でした。

出展作品は34点(建築科17点、木工チーム3点、二部11点、1年生3点)。

「全体としてインターナショナルデザイン的な作品が多かったように思う」

「模型が多く、力が入っているが、図面やドローイングにも力を入れて見せて欲しい」

「せっかくのよい講評を聞ける場なので、もっと学生たちの参加を」

お忙しい中、講評会においでいただき、ありがとうございました。

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