2年木工チームで物置小屋を製作しています。私ぐっさんが学生棟梁を努めます。
山ほどの材が入ってきました。どの材をどこにするか、検討し、墨をつけます。図面はチカねーさんが担当してくれます。
相棒タケウチと貫穴、足固などがつく位置とホゾ穴を墨付けしています。
福井棟梁から角のみの指導を受けるタカギシ。機械は早いなあ。
母屋は3本を継ぎます。継ぎ手の追掛け大栓を皆で手分けして刻みます。
追掛大栓継ぎを手がけるコバヤシ。
母屋がうまく継げたら、今度は墨付けして、垂木受け口を掘って、柱のホゾ穴を掘って行きます。
7月中にすべての加工を終え、8月夏休みに入ったら現場に運び、建て方となります。
楽しみです。(ぐっさんでした)