学校をスケッチした

最後の意匠演習(1年昼)の授業は自分たちの学校を描いた。校内の各所に散ってそれぞれ思い思いの絵を描いてくれた。スケッチは生きていることのアリバイづくりだからうまい下手は二の次だ。「上手に描こうなどとつまらないことを考えるな。自分のために描け」と発破をかけておいた。集まったスケッチはどれもおもしろかった。この授業で描いたことはきっと将来君たちの役にたってくれるだろう。半期おつきあいくださってありがとう。(講師:円満字洋介)

上は学校の正面のスケッチ。描いてみるとなかなかおもしろい校舎だ。少し古びてきて落ち着いた感じになってきている。そろそろ大規模改修の時期だが、改修設計をしてみたい校舎だ。

1時間ほどでみんな描きあげたが集まったスケッチの枚数を数えると1枚足りない。まだひとり残っているのかと思って校内を探すと、2階ホール外のバルコニーで描いていた。話をしながら一緒に描いたのが下だ。静かなひとときを過ごすことができて楽しかった。K君ありがとう。

2階ホールから南側を望む