宇治茶園小屋建設−21 瓦屋根工事/土壁下地 10月8〜15日

5日に断熱材の上に野地板を打ち付けて屋根下地は終了。台風14号で雨が降る前になんとかルーフィングを貼ることができました。福井棟梁と瓦屋の畠中さんがギリギリ間に合わせてくださいました。感謝です。

8日は雨。前日のルーフィングのおかげで助かりました。

エツリ竹を差し込むエツリ穴を開けているところです

雨が降っても屋内仕事なので大丈夫。

11日、長岡京の竹農家の石田さんに作ってもらった小舞竹1500本を現場に運びました。(重かったよ〜。)

12日は秋晴れ。瓦に釘を打つ穴を開けています。

卒業生の瓦屋さんたちが屋根の上で作業をしています。

この青くて太い割竹が縦のエツリ竹です。向こう側に横のエツリ竹の内側が見えています。

この面は大壁となっていて、縦エツリと縦小舞竹を一緒に並べていきます。

夕方には大壁面に横エツリも入りました。

15日、畠中お父さんが一人で瓦葺き作業をしてました。

この瓦は萬福寺法堂の屋根の葺き替えでいただいてきた古瓦です。裏に昭和27年樫原瓦治とあります。この瓦メーカーも昭和の終わり頃に店をたたんでしまったそうです。

下地縄で編みつけているところです。

庇の屋根の上で何しているのでしょう?

潜って小舞を編み、荒壁を塗っています。たいへんです。

塗り終わった後にチリ掃除。チリ刷毛で汚れを落としていきます。これもたいへん。

夕日が落ちようとしています。日の暮れが早くなってきました。

西面の大壁部分の縦エツリが入ったところ(左)と縦の小舞竹が入ったところ(右)。

この後、横の小舞竹を入れて下地縄で編んでいきます。

(S)