2年木工チームのユー、ノリ、ハヤの3人で京都市平成京町家のイベントセミナーの応援部隊として行ってまいりました。
僕たちがつくった町家型ミニチュアハウスの出番です。京都府建築工業協同組合青年部のみなさんと一緒に子どもたちと組み立てます。
ノリ:短い束を輸送中に落としてしまった。
ハヤ:おいらがあかんかった。
ユー:またつくればいいって。
ユー:青年部長は辻さん。
ノリ:片山さんは卒業生、先輩らしい。
ユー:今年就職したウエジマさん、なんか痩せた?
ハヤ:仕事キツイんやろうな。
(ウエジマ:そんなことないけど、結構忙しいで。)
ハヤ:難しいで。2つ間違えた。
ノリ:それ間違えたらあかんとこや。
ユー:正解の子にシールを貼ってあげるの、いいね。
ユー:子どもたち、意外にヘルメット大丈夫だったな。
ハヤ:小さな軍手、あってよかった。
ノリ:ビニルテープの番付文字は私の作で〜す。
ハヤ:いい感じだったよ。
ユー:子どもたち、ちゃんとやってくれたね。
ノリ:どんどん部材持ってくるんで忙しかった。
ハヤ:作るのに忙しくて、町家の構造の話がほとんどできなかった。
さの:あれでいいんだよ。どんどん出来ていくのが楽しめれば。
ノリ:こないだの防災センターの時よりもいい感じ。
ハヤ:ベンガラが手につくということで、大工さんでつくってしまったからな。
ユー:この時もベタベタしていたけど、あまり気にならんかったみたい。
ユー:棟上げ、かっこよかった。
ノリ:お母さんたちみんな撮影に忙しい。
ハヤ:手前の束が抜けているの、気づいたかな〜?
ノリ:後の子どもたちの感想で、釘を打ったのが楽しかったって。
ユー:誰も嫌がらなかったね。
ハヤ:指も打たなくてよかった。
ノリ:一つ作業ができるとシールをもらえる。
ハヤ:クイズ出来なかったところにもシール貼ってあげた。
ユー:垂木打ちが一番時間がかかった。
ハヤ:足場をもうちょっと工夫すれば、3人ずつ打てたかな。
ノリ:いや、介助が難しいので、あれでよかったんじゃない。
ハヤ:1時間ちょっと。
ノリ:暑かったので、みんな喉が渇いた。
ユー:片付けるのだけは速かった。
ハヤ:子どもたち、お菓子をみんな食べちゃった。
ノリ:そりゃそうやろ。
ユー:ところで、シールの数ってどうなった?
さの:ありゃ、忘れてた。みんなに認定証上げちゃったよ。
ノリ:大丈夫、みんなたくさんシールもらってました。
さの:みんなよくやってくれました。お疲れさん。