
宇治の茶園小屋を建てる−4 母屋の継手刻み 4月16日
コロナ感染の状況下、学校の近くに住む学生たち5名が母屋の刻みに来てくれました。ありがとう。外の風通しの良いところで、距離を意識しながらの指導...
コロナ感染の状況下、学校の近くに住む学生たち5名が母屋の刻みに来てくれました。ありがとう。外の風通しの良いところで、距離を意識しながらの指導...
3月中に終わらせたかった丸太削り作業ですが、コロナ感染の影響もあって、なかなかはかどらず、本来なら授業が始まっている今週になってやっと最後の...
今日は学生たちの現場作業最終日。出窓の天井板を打ち付け、仕切りの敷居を仕込み、柱に建具の納まる溝を切って、みんなに割り振られた仕事はほぼ完了...
卒業制作展が始まりました。会場は近年、新経済センターとして四条室町にオープンしたビルの1階、大垣書店にあるイベントギャラリーです。まさに京都...
天気も良く、あったかな日で作業もはかどりました。出窓がようやく組み付けることができました。 不定形の柱のために基準寸法がうまく取れ...
先週は卒業制作発表会などで1週間作業が出来ませんでした。残っている最後の一枚の床板を仕込んで、天井張り作業に入ります。 石田さ...
床板を張る前に床下の束石を安定させねば。学校のお休みの日にちょっと作業してました。 束石を楔で浮かして止めた隙間に堅練りのモ...
今年の京都はなぜか暖かく雪が降りません。暖かいのは嬉しいけれども、ちょっと心配ですね。 学生たちの竹林小屋建設もこれから造作仕事の段階...
先日から続いていた雨は止んだものの、足場はぬかるんでいる状態での作業。 お施主様のご要望で、屋根を使って雨水を貯水できるようにしたいと...
なんとか年内に荒壁をつけたい。屋根のガルバリウム波トタンを貼るのを先送りにして、壁をつける準備にかかりました。 鴨居や窓台、窓...